利根商ホッケー部

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〔上毛新聞S59(1984).6.8〕インタハイ女子ホッケー利商、出場成るか 関東高校体育大会 展望 ホッケー

 インタハイ予選を兼ねており、男子は出場八校中、上位五校が、女子は七校中、上位四校がインタハイの出場権を得る。  【男子】 本命は今市(栃木)。中学から同協議が盛んとあって、選手層が厚い。昨年のインタハイで優勝したほか、今春の全国選抜も制するなど、実力はいまや日本一。この大会、二連覇はほぼ堅い。  今市に続くのが、過去十二回の関東大会で七回優勝経験のある伝統校・皆野(埼玉)。本県から出場の利根商はレギュラー十一人のうち、二、三年生が四人と、一年生主体のフレッシュなチーム構成。一回戦で学芸大附(東京)を破ったとしても、準決勝で皆野との対戦が予想されt、決勝進出は厳しい。利根商とすれば一、二年後につなげるためにも一回戦をものにして、インタハイ出場権を得たいところだ。あかぎ国体メンバーだった高橋辰男(三年)と戸丸栄樹、金井要久、長谷川勝利、矢島智和の一年生フォワード陣の活躍に期待したい。  【女子】 優勝を争うのは秩父東(埼玉)と今市(栃木)の二校か。優勝回数も秩父東が五回、今市が四回と、実力はきっ抗しており、実現すれば見ごたえのある一戦となりそうだ。  本県からは利根商が出場、初戦で大原(千葉)と対戦するが、これを突破すればインタハイの出場権を得られるだけに、利根商の奮起に期待したい。  ポイントゲッターは、二年生の増田美佐子と飯塚玲子の二人。基本に忠実なオーソドックスな攻めを身上とする。
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〔町報つきよの S58.3月号〕あかぎ国体ホッケー競技だより=冬に鍛える= めざすはベスト4以内

 町民総参加で準備を進めようとしている国体。その国体を盛り上げるにはm、何といっても地元選手の活躍にかかっています。今回は国体勝利をめざし、連日猛トレーニングに励む少年チームの状況をお知らせします。
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〔町報つきよの S58.1月号〕

新年の誓いもあらたに、昭和58年がスタートしました。 今年は、第38回国民体育大会が開催される年。 私たちの町は、ホッケー競技会場を受け持ちます。 この大会に、群馬県代表として少年の部に出場するのが利根商業高校ホッケー部のみなさんです。 新年にあたり、決意もあらたに全選手が集合!! ”選手みなさんの健闘を祈ります!”