目指そう未来の「さくらジャパン」!女子日本代表選手が教えるホッケー教室

 2019年3月30日(土)、2019年高島屋の福袋タカシマヤオリジナル夢袋『目指そう未来の「さくらジャパン」!女子日本代表選手が教えるホッケー教室』が早稲田大学 東伏見校地ホッケー場で行われ、月夜野ホッケースポーツ少年団が参加してきました。

 早稲田大学稲西寮に集合し、指導していただくさくらジャパンの選手と対面。教室スタートの挨拶と自己紹介を済ませ、グラウンドへ。
全員でウォーミングアップを行った後は「4年生以上&中学生組」と「3年生以下組」に別れて練習とミニゲーム。
中学生と高学年チームを永井葉月選手、低学年チームを狐塚美樹選手と尾本桜子選手が指導。それぞれに合わせ教室を進めてくれました。

 ミニゲーム後はサイン会と写真撮影。参加した子供達はキャップやスティックケース、サイン用スティック等、思い思いのホッケー用具にサインをしてもらい、3選手と写真撮影をしていただきました。
気温がなかなか上がらず寒い1日でしたが、参加した子供たちは終始笑顔で教室を楽しみ、「さくらジャパンになりたい!」との声も聞かれました。

 小学6年生は今日の活動をもって一旦スポーツ少年団小学生の部を退団しますが、中学校でホッケー部入部後、再びスポ少に戻ってきます。退団する6年生、中学校を卒業し高校でホッケーを続ける中学3年生にとっても貴重な経験となりました。
 それぞれが競技を続ける中で、今日の経験が何かのきっかけになればよいと思います。

教室の様子

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