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〔町報つきよの S59.7月号〕技と力とファイトを見せてくれた第13回関東高等学校ホッケー大会(高校総体関東予選)

 6月8・9・10日の三日間、各都県の激烈な予選を勝ち抜いた15チームが参加した関東高等学校ホッケー大会が、本町ホッケー場において開催され、ハイレベルのファイトある熱戦が繰り広げられました。
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〔上毛新聞S59(1984).6.8〕インタハイ女子ホッケー利商、出場成るか 関東高校体育大会 展望 ホッケー

 インタハイ予選を兼ねており、男子は出場八校中、上位五校が、女子は七校中、上位四校がインタハイの出場権を得る。  【男子】 本命は今市(栃木)。中学から同協議が盛んとあって、選手層が厚い。昨年のインタハイで優勝したほか、今春の全国選抜も制するなど、実力はいまや日本一。この大会、二連覇はほぼ堅い。  今市に続くのが、過去十二回の関東大会で七回優勝経験のある伝統校・皆野(埼玉)。本県から出場の利根商はレギュラー十一人のうち、二、三年生が四人と、一年生主体のフレッシュなチーム構成。一回戦で学芸大附(東京)を破ったとしても、準決勝で皆野との対戦が予想されt、決勝進出は厳しい。利根商とすれば一、二年後につなげるためにも一回戦をものにして、インタハイ出場権を得たいところだ。あかぎ国体メンバーだった高橋辰男(三年)と戸丸栄樹、金井要久、長谷川勝利、矢島智和の一年生フォワード陣の活躍に期待したい。  【女子】 優勝を争うのは秩父東(埼玉)と今市(栃木)の二校か。優勝回数も秩父東が五回、今市が四回と、実力はきっ抗しており、実現すれば見ごたえのある一戦となりそうだ。  本県からは利根商が出場、初戦で大原(千葉)と対戦するが、これを突破すればインタハイの出場権を得られるだけに、利根商の奮起に期待したい。  ポイントゲッターは、二年生の増田美佐子と飯塚玲子の二人。基本に忠実なオーソドックスな攻めを身上とする。
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〔町報つきよの S58.11月号〕町民の総力を結集!大成功で幕を閉じたホッケー競技会!!

 8月20日から23日までの4日間「あかぎ国体」リハーサル大会として全日本男子実業団ホッケー選手権大会が、町ホッケー会場において全国各地から27チーム、総勢450人を迎え盛大に開催され、各試合に熱戦を展開し、4日間の幕を閉じました。  大会期間中は、むし暑い日が連日続き、雨などの影響もあり役員、係員の皆さんも大変ご苦労がありました。  また、選手たちは、エネルギーを力一杯ぶっつけ素晴しい試合を展開、見る人も盛んな声援を送っていました。  なお、町実行委員会では、今回の大会において、いろいろな反省点を残しましたが、これを契機として来年のあかぎ国体には「風に向かって走ろう」をスローガンに、全国各地から選ばれた選手をあたたかく迎えて、成功できるよう努力を重ねておりますので町民のみなさん方の絶大なるご協力をお願いいたします。
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〔上毛新聞S58(1983).10.6〕あかぎ国体・秋季大会「風に向かって」競技の展望 ベスト4が当面の目標

 アイスホッケーに比べ一般になじみが薄く、競技人口も少ない。本県勢は四チームとも男子は利根商、女子は群女短大付のOB、現役が中心となって編成されている。成年男子が利根商OBに補強選手、少年男子は同校単独、女子は利根商と群女付のOG、少年が両校生徒の混成チーム。
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町報つきよの〔国体だより 第3号 S58.10.05号〕

町報つきよの〔国体だより 第3号 S58.10.5号〕
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町報つきよの〔国体だより 第2号 S58.8.20号〕

町報つきよの〔国体だより 第2号 S58.8.20号〕
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〔町報つきよの S58.3月号〕あかぎ国体ホッケー競技だより=冬に鍛える= めざすはベスト4以内

 町民総参加で準備を進めようとしている国体。その国体を盛り上げるにはm、何といっても地元選手の活躍にかかっています。今回は国体勝利をめざし、連日猛トレーニングに励む少年チームの状況をお知らせします。
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〔町報つきよの S58.1月号〕

新年の誓いもあらたに、昭和58年がスタートしました。 今年は、第38回国民体育大会が開催される年。 私たちの町は、ホッケー競技会場を受け持ちます。 この大会に、群馬県代表として少年の部に出場するのが利根商業高校ホッケー部のみなさんです。 新年にあたり、決意もあらたに全選手が集合!! ”選手みなさんの健闘を祈ります!”
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〔町報つきよの S57.9月号〕来年は、より一層の盛りあがりをめざして あかぎ国体リハーサル大会、閉幕

 8月20日から23日までの4日間「あかぎ国体」リハーサル大会として全日本男子実業団ホッケー選手権大会が、町ホッケー会場において全国各地から27チーム、総勢450人を迎え盛大に開催され、各試合に熱戦を展開し、4日間の幕を閉じました。  大会期間中は、むし暑い日が連日続き、雨などの影響もあり役員、係員の皆さんも大変ご苦労がありました。  また、選手たちは、エネルギーを力一杯ぶっつけ素晴しい試合を展開、見る人も盛んな声援を送っていました。  なお、町実行委員会では、今回の大会において、いろいろな反省点を残しましたが、これを契機として来年のあかぎ国体には「風に向かって走ろう」をスローガンに、全国各地から選ばれた選手をあたたかく迎えて、成功できるよう努力を重ねておりますので町民のみなさん方の絶大なるご協力をお願いいたします。
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〔上毛新聞S57(1982).8.22〕男子実業団ホッケー月夜野町役場攻勢及ばず

月夜野町役場攻勢及ばず  あかぎ国体リハーサル大会の全日本男子実業団ホッケー選手権大会二日目は利根郡月夜野町ホッケー場で、一回戦一試合、二回戦八試合を行い、ベスト8が出そろった。本県期待の月夜野町役場はシードで二回戦に登場、三井銀行(東京)と対戦した。雨の中、びしょぬれで応援する地元小学生にこたえて、月夜野町役場は終始押し気味に試合を進めたが、ここ一本のシュートが決まらない。これに対して三井銀行は前半5分、先制点を挙げると、少ないチャンスを確実にものにして着々と加点、逃げ切った。 初陣、月夜野に硬さ  月夜野町役場には硬さが目立ち、先制されると一層ちぐはぐなプレーが出てしまった。  前半5分、三井銀行にセンターからのシュートを許し、7分過ぎにもペナルティーコーナーから右へ流され得点されると、月夜野町役場にあせりが見られるようになり、パスはカットされ、たびたび襲いかかる相手ゴール前でもボールを奪い返されてしまう。  後半も6分、29分にぺナルディーコーナーからの得点を与えてしまい、一方的な試合展開になってしまった。一矢を報いようと、月夜野町役場も、縦横にパスを通し、足を使って三井銀行陣内に攻め入ったが、チャンスを得点に結びつけられなかった。 敗戦を明日への糧に  「皆、あがっていました。いつもの動きが全然出ない。まだまだ未熟ということですね」と、石坂主将。町があかぎ国体ホッケー会場に決まったことで、役場職員を集めて昨春結成したばかりのチームで、対外試合の経験も少ない。地元チームの出場とあって、町民の期待は高まるばかりー。いろんなプレッシャーに押しつぶされ、のびのびと本領を発揮するまでにはいたらなかった。  「それでも、うちが先制できれば展開も変わっていたはず。逆に点を取られると、取り返す力はまだない」と、序盤の守勢をくやむ。  だが、スタートして一年のチームが、三井銀行を相手に、再三シューティングサークルに攻め入って、おびやかした力を認めたい。個人技はボールさばきやドリブルなどにいいものを持つ選手が多く、今後の連係プレー、速攻、ゴール前でのツメにみがきをかけたいものだ。「いい経験になりました。こんな大きな大会で試合できるまでに育ったんですから。まだまだ時間はかかるだろうが、じっくりいいチームにしたいもの」と、同主将はこの日の敗戦を明日への糧にすると約束していた。