ホッケー交流大会 男子六位・女子九位 第八回全国スポーツ少年団(東京)
七月二五日~二七日の三日間東京鴻巣のグランドで開催されました第八回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会において、男子の部では六位、女子の部では九位という好成績をおさめました。
町報つきよのNo.100 1986.9号
男子の部は、十八チームが参加し、六ブロックに分けた予選で月夜野チームはDグループの伊吹(滋賀)と対戦しました。優勝三回の経験を持つ、伊吹と【3―1】で勝ち、 Dグループ一位で決勝リーグへと進みました。 決勝リーグでは津沢(富山)と【0―2】で敗け、落合(栃木)と【1―3】で二敗してしまい、惜しくも上位決定戦への出場はできませんでした。決勝リーググループ三位同志の五位決定戦に進んだ男子チームは、昨年度優勝の山東西(滋賀・優勝経験三回)と五位を賭けた熱戦を展開し、前半に1点を取られ、後半中盤に1点(ぺナルティー・ストローク)を返えし、伯仲した試合でしたが、山東西のフォワード陣に後半ボールを回わされての1点を取られ【1―2】で惜しくも六位となりましたが、かってない良い成績をおさめました。
女子の部においては、予選リーグで伊吹と【0―2】白根東(山梨)と【0―3】で惜しくもリーグ3位で、九位決定戦へ進み高原(京都)と【4―0】で勝ち桧山(京都)と【3―0】で勝ち、九位決定トーナメント決勝で甲南(滋賀)と【1―0】で勝ちと順調に勝ち上がり、九位となりました。
この三日間、昼間は試合、夜はレクリェーションと交流を深め、すばらしい交流大会でした。