町出身の選手が活躍した国体関東ブロックホッケー競技会が、8月27日より開催され、29日の決勝戦で全日程を終了しました。
群馬県チームは、青年男女、青年男女の四競技とも順調に一回戦を勝ち抜きましたが、惜しくも準決勝で敗れました。
なお、群馬県の成績は、次のとおりです。◇成年男子
1回戦/群馬(6-2)茨城
準決勝/群馬(0-4)埼玉
☆成年男子は埼玉が国体出場◇少年男子
1回戦/群馬(4-0)千葉
準決勝は、高校全国制覇の強豪山梨県チームと善戦(山梨4-0群馬)しました。
☆少年男子は山梨が国体出場◇成年女子
1回戦/群馬(2-1)神奈川
準決勝では、埼玉県と対戦。後半5分にゴール前の混戦から後藤つねみ(後閑)選手が先制。また、後半の24分には、酒井美佐子(下区)選手がショートコーナーから得点しました。
しかし、埼玉チームに試合終了間際に追いつかれて(2対2)同点。ペナルティーストローク(PS)合戦で、惜しくも敗れました。
☆成年女子は栃木が国体出場◇少年女子
町報つきよのNo.151 1993.10号
1回戦/群馬(4-0)千葉
準決勝では埼玉と対戦。前半戦は均衡のゲームで(0対0)。後半に1点をとられましたが22分に小林千恵(上組)選手が追いつきゴールを決め、試合はPS合戦へと移り、残念ながら敗れました。
☆少年女子は栃木が国体出場