昭和58年あかぎ国体

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〔町報つきよの S58.11月号〕町民の総力を結集!大成功で幕を閉じたホッケー競技会!!

 8月20日から23日までの4日間「あかぎ国体」リハーサル大会として全日本男子実業団ホッケー選手権大会が、町ホッケー会場において全国各地から27チーム、総勢450人を迎え盛大に開催され、各試合に熱戦を展開し、4日間の幕を閉じました。  大会期間中は、むし暑い日が連日続き、雨などの影響もあり役員、係員の皆さんも大変ご苦労がありました。  また、選手たちは、エネルギーを力一杯ぶっつけ素晴しい試合を展開、見る人も盛んな声援を送っていました。  なお、町実行委員会では、今回の大会において、いろいろな反省点を残しましたが、これを契機として来年のあかぎ国体には「風に向かって走ろう」をスローガンに、全国各地から選ばれた選手をあたたかく迎えて、成功できるよう努力を重ねておりますので町民のみなさん方の絶大なるご協力をお願いいたします。
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〔上毛新聞S58(1983).10.6〕あかぎ国体・秋季大会「風に向かって」競技の展望 ベスト4が当面の目標

 アイスホッケーに比べ一般になじみが薄く、競技人口も少ない。本県勢は四チームとも男子は利根商、女子は群女短大付のOB、現役が中心となって編成されている。成年男子が利根商OBに補強選手、少年男子は同校単独、女子は利根商と群女付のOG、少年が両校生徒の混成チーム。
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町報つきよの〔国体だより 第3号 S58.10.05号〕

町報つきよの〔国体だより 第3号 S58.10.5号〕
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町報つきよの〔国体だより 第2号 S58.8.20号〕

町報つきよの〔国体だより 第2号 S58.8.20号〕
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〔町報つきよの S58.3月号〕あかぎ国体ホッケー競技だより=冬に鍛える= めざすはベスト4以内

 町民総参加で準備を進めようとしている国体。その国体を盛り上げるにはm、何といっても地元選手の活躍にかかっています。今回は国体勝利をめざし、連日猛トレーニングに励む少年チームの状況をお知らせします。
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〔町報つきよの S57.9月号〕来年は、より一層の盛りあがりをめざして あかぎ国体リハーサル大会、閉幕

 8月20日から23日までの4日間「あかぎ国体」リハーサル大会として全日本男子実業団ホッケー選手権大会が、町ホッケー会場において全国各地から27チーム、総勢450人を迎え盛大に開催され、各試合に熱戦を展開し、4日間の幕を閉じました。  大会期間中は、むし暑い日が連日続き、雨などの影響もあり役員、係員の皆さんも大変ご苦労がありました。  また、選手たちは、エネルギーを力一杯ぶっつけ素晴しい試合を展開、見る人も盛んな声援を送っていました。  なお、町実行委員会では、今回の大会において、いろいろな反省点を残しましたが、これを契機として来年のあかぎ国体には「風に向かって走ろう」をスローガンに、全国各地から選ばれた選手をあたたかく迎えて、成功できるよう努力を重ねておりますので町民のみなさん方の絶大なるご協力をお願いいたします。
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〔上毛新聞S57(1982).8.22〕男子実業団ホッケー月夜野町役場攻勢及ばず

月夜野町役場攻勢及ばず  あかぎ国体リハーサル大会の全日本男子実業団ホッケー選手権大会二日目は利根郡月夜野町ホッケー場で、一回戦一試合、二回戦八試合を行い、ベスト8が出そろった。本県期待の月夜野町役場はシードで二回戦に登場、三井銀行(東京)と対戦した。雨の中、びしょぬれで応援する地元小学生にこたえて、月夜野町役場は終始押し気味に試合を進めたが、ここ一本のシュートが決まらない。これに対して三井銀行は前半5分、先制点を挙げると、少ないチャンスを確実にものにして着々と加点、逃げ切った。 初陣、月夜野に硬さ  月夜野町役場には硬さが目立ち、先制されると一層ちぐはぐなプレーが出てしまった。  前半5分、三井銀行にセンターからのシュートを許し、7分過ぎにもペナルティーコーナーから右へ流され得点されると、月夜野町役場にあせりが見られるようになり、パスはカットされ、たびたび襲いかかる相手ゴール前でもボールを奪い返されてしまう。  後半も6分、29分にぺナルディーコーナーからの得点を与えてしまい、一方的な試合展開になってしまった。一矢を報いようと、月夜野町役場も、縦横にパスを通し、足を使って三井銀行陣内に攻め入ったが、チャンスを得点に結びつけられなかった。 敗戦を明日への糧に  「皆、あがっていました。いつもの動きが全然出ない。まだまだ未熟ということですね」と、石坂主将。町があかぎ国体ホッケー会場に決まったことで、役場職員を集めて昨春結成したばかりのチームで、対外試合の経験も少ない。地元チームの出場とあって、町民の期待は高まるばかりー。いろんなプレッシャーに押しつぶされ、のびのびと本領を発揮するまでにはいたらなかった。  「それでも、うちが先制できれば展開も変わっていたはず。逆に点を取られると、取り返す力はまだない」と、序盤の守勢をくやむ。  だが、スタートして一年のチームが、三井銀行を相手に、再三シューティングサークルに攻め入って、おびやかした力を認めたい。個人技はボールさばきやドリブルなどにいいものを持つ選手が多く、今後の連係プレー、速攻、ゴール前でのツメにみがきをかけたいものだ。「いい経験になりました。こんな大きな大会で試合できるまでに育ったんですから。まだまだ時間はかかるだろうが、じっくりいいチームにしたいもの」と、同主将はこの日の敗戦を明日への糧にすると約束していた。
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〔上毛新聞S57(1982).8.21〕27チームが熱戦 月夜野町役場きょう出場|男子実業団ホッケー

 あかぎ国体のリハーサル大会を兼ねた第24回全日本男子実業団ホッケー選手権大会が20日、利根郡月夜野町の同町ホッケー会場で開幕した。  今大会には全国の実業団代表27チームが参加、本県からも地元の月夜野町役場が出場する。  午前9時から開会式が行われた。利根商ブラスバンド部の演奏する中、前年度優勝のマツダオート広島(広島)を先頭に入場行進。役所、新聞社、商社、銀行、研究所など実業団チームの顔ぶれは多彩だ。最後に県代表の月夜野町役場が、ひときわ高い町民、大会関係者の拍手を受けて行進した。  大橋富士夫・大会会長、清水一郎知事(山宮清夫・県国体事務局長代読)のあいさつに続いて西山保之助・月夜野町長が「歴史と景勝に恵まれた私たちの町で、精いっぱいのプレーを展開して下さい。そして来年もまた会いましょう」と歓迎のあいさつ。選手を代表し月夜野町役場・石坂和利主将が力強く宣誓した。  引き続き競技が開始され、この日は一回戦十試合が行われた。月夜野町役場は21日の二回戦第三試合(午後1時5分)に出場する。
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〔上毛新聞S57(1982).8.17〕優勝争いに食い込むか月夜野ク

 第24回全日本男子実業団ホッケー選手権大会はあかぎ国体リハーサル大会として、20日から四日間、利根郡月夜野町ホッケー場で開かれる。  大会には全国から27チーム選手485人と、役員、競技役員、補助員など計千人が参加。 町では上牧、湯宿、猿ヶ京の温泉に宿泊させ、弁当には国体標準弁当を用意するなど歓迎体制を整えているが、役場職員143人だけでは手が足らず、町農協や新治村役場からも応援を求めるほどだ。  開会式は20日午前9時からで、月夜野一中、利根商のブラスバンドが式を盛り上げる。選手宣誓は月夜野役場チーム主将の石坂和利選手。  組み合わせを見ると、Aゾーンは前年まで6年連続優勝のマツダオート広島(広島)と、三菱化成四日市(三重)が勝ち上がりそう。Bゾーンは三菱化成黒崎(福岡)と飯能市役所(埼玉)がシードされている。前年2位、びわこ国体優勝の滋賀県文化体育事業団は国体後解散して、エントリーしていない。  本県からは月夜野町役場がBゾーンに入っている。同チームは昨春結成されたばかり。ホッケー経験者は一人きりという即席チームだが、島根のリハーサル大会では一回戦で三菱化成水島を3-1で、二回戦は藤野金属(京都)を6-0で破ってしまった。準々決勝で優勝チームのマツダオート広島に0-6で敗けたものの、選手が得た自信は大きく、毎日のナイター練習で実力もメキメキついている。優勝争いの一角に食い込むことが期待される。
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町報つきよの〔国体だより 第1号 S57.7.15号〕

町報つきよの〔国体だより 第1号 S57.7.15号〕
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